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(使用の方法)
晴れた日に樹脂をたらしておきましょう。
数時間で、KIT-BEMRY樹脂は固まります。
完全に固まるには、2日〜3日かかります。
雨になれば、固まっている樹脂から成分が溶け出し、
徐々に,雨漏りをしているひび割れに雨と共に侵入、
雨漏りの経路を徐々に塞ぎます。
ひび割れ部分に、樹脂成分が滞積固着してゆきます。
晴れ雨を繰り返す事で、ひび割れが塞がり、
雨漏りが無くなると云う仕組みなのです。
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雨水が入りそうな所に、天気の時に、
KIT-BENRY樹脂を注ぎましょう。
ひび割れが、被われる程度、たらしましょう。
数時間で樹脂は固まります。
乾きますと、プラスチック状に固まります。
触っても、ベトつきもありません。
ところが、雨になりますと、
表面からジェル成分が溶け出し、
ひび割れを塞ごうとします。
全てが流れ去る事はありません。
雨漏りの雨水と一緒に、
ひび割れに樹脂を侵入させるのです。
天気になれば、周りの不純物と共に固着しあい、
最終的には、プラスチック状に固まります。
小さな隙間にも入り込み、洞くつの鍾乳石みたいに、
積もり積もって雨水を塞き止めます。
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雨水の溜まっている痕跡は要注意です。
雨が侵入している経路と考えましょう。
KIT-BENRYは、
雨の日に、雨水の水たまりに,
直接散布するのも効果があります。
雨水が溜まっている状態で、
注ぎ込むとひび割れに雨水と一緒に侵入します。
晴、雨をくり返す事で、
目詰まりをおこし、雨水の侵入を阻止してゆきます。
一度、目詰まりを起こせば、
強固に、雨漏りを無くします。
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トンガリキャップ使用時
トンガリキャップから
押し出しによる塗布は、
細かなひび割れ補修に便利です。
塗装コーティングは難しいですが、
KIT-BEMRYは、
簡単塗布で、
自然になじんでゆきます。
トンガリキャップは、
使途仕様に合わせてご使用ください。
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刷毛塗り使用時
ひび割れした部分の補修には、刷毛が最適です。
中フタをとり、直接、刷毛をボトルに入れ、
ご使用下さい。
ひび割れした部分だけではなく、
雨水の流れにも考慮して、
ひび割れ部分の上部にも、
KIT-BEMRY樹脂をたらしておきましょう。
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KIT-BEMRYは水溶性です。
少量の水で柔らかくする事が出来ます。
散布により、蒔く場合は、粘度を低い目にします。
水の量を増やし、
よく拡散してから散布してください。
若干のアルカリ性があります。
手に着かない様にご使用下さい。
基本成分PVA+2種類の接着剤+シリカ
が入っています。
色は乾くと乳白色です。
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雨漏りは意外な所から侵入します。
雨の流れに逆らわず、
KIT-BEMRY樹脂を注ぎ込みましょう。
ひび割れ部分に、固着してゆきます。
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開発の経緯
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この商品は、開発者のお家も古いビルなもので、
雨漏りも凄く、下の写真の様な有り様でした。
築49年とあれば、しかたがありません。
修理をするとなると、
莫大な金額が必要となってしまいます。
とても悩んでしまって、、、
自分で雨漏りを無くす事にチャレンジしたのです。
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塗るコーティング剤も色々買ってきては、
自分のお家で試しましたが、、、、
効果が本当に少なく、すぐに雨漏りが始まりました。
本当に、雨漏りは難しい、、、、。
ある日 <水回りは詰まるのに?>
ってヒントから、
塗料やコート剤で、雨漏りを防ぐのではなく、
雨漏りを利用して、雨水と一緒に、
2種類の接着剤とシリカを浸透させて、
詰まる様にしたらどうか?と言う
逆からの発想で、開発を始めたのです。
徐々に効果は現れました。
今では、ここ最近の豪雨でも、雨漏りが無くなりました。
そのノウハウを商品化したのがKIT-BEMRYです。
継続は力なりです。(特許出願中)
同じ、お悩みをお持ちの方に、
お役にたてれば幸せです。
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