●デザイン実データ制作
- デザインし、イラストレータおよびフォトショップで実データ制作。
- イラストレータ(バージョンは問わず)で制作。
- 立体感を出したい画像や文字のデザイン部分をレイヤーに分け背景(奧)から順に 1.2.3.... と番号をふる。
- 文字は、必ずアウトライン化する。
(フォトショップでも同じ要領)
背景 1
2
3
●3Dデータ発注
3D仕上がりの指示とともに、実データをJPEG(300dpi)に変換し、メールで送信。
(このサイズでも、仕上がりに遜色はありません。よりこだわりをお持ちの場合、データ量が膨大になりますのでMO、CDにてご送付ください。その場合は、送料お客様ご負担になります)
送信とともに3Dデータへの発注は完了!です。
のちほど確認のメールをお送りします。
お待ちください。
●3Dデータ(A4サイズ)ご送付
高性能プリンタをお持ちの場合は、データのみの出力でご送付できます。
ただし、3Dデータは、出力の際の歪みに関して大変デリケートですので、当社出力のデータ(A4サイズ)をおすすめいたします。
データ出力は、無料です。
(同一作品における2回目以降の校正については、実費をご負担いただくことがあります)
→
↑[A] 3Dデータに変換
(高性能プリンタで出力/A4サイズ)
●校正 → 確認 → OK! → 製作物発注
3Dデータの上に、3Dプリズムを重ね、ピントを合わせれば、校正用3D原稿の完成です。
調整のやりとりのあと、確認後、看板やサイン類など実際の製作物への発注となります。
↑[B] 3Dプリズム(チェック用フィルム状レンズ)
↑[A]と[B]を重ね合わせ、ピントを調節します。
↑[C] 校正用3D原稿完成
(ピントの合ったところで深さをチェック)
画面上に深みや飛び出し方が表現できないのが残念ですが、
3Dデータとの違いははっきりお分かりいただけるはずです。
しかし、3Dの深さは一見にしかず!
実際の3D作品を無料で差し上げています。
ご希望の方は、お申し込みフォームから、お気軽にどうぞ。